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なぜ、マネジメント by ラーニング・ファシリテーションなのか?

企業が持続的にイノベーションを起こし、それを継続できるような経営を実現するにはどうしたらいいのか?そのヒントが、ラーニングファシリテーションにあると私たちは思っています。この記事では、その理由について解説しています。

なぜ、マネジメント by ラーニング・ファシリテーションなのか?
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なぜ、マネジメント by ラーニング・ファシリテーションなのか?
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※ 以下は、文字起こしです

元ネタは、MBO

toiee Lab亀田 :  こんにちは、亀田です。今日は、「マネジメント by ラーニングファシリテーション」について、紹介したいと思います。

「マネジメントbyラーニングファシリテーション」の元ネタがあって、それはピーター・ドラッカーのMBO(マネジメント by オブジェクティブス)です。目標設定によるマネジメントと訳せると思います。目的、ミッション、ビジョンなどを定めて、それによってマネジメントしましょうということです。その用語の使い方にあやかって、

マネジメントを、ラーニングファシリテーションを主体にして行おう

というコンセプトが、「マネジメントbyラーニングファシリテーション」です。

学習 = 適応 = 柔軟性

toiee Lab亀田 :  まず、ラーニングファシリテーションが何かというと、ラーニング=学習(勉強とは違う)あるいは別の言い方をすると、適応、進化、生物が進化して環境に適応するときに使う言葉です。適応とは、変化するものに対して、柔軟にその波を乗りこなすことです。つまり、「適応する能力 = ラーニング」です。だからラーニングファシリテーションというのは、学習、あるいは、適応能力を促進することを指します。

これをマネジメントに使いましょうということについて、ここではお伝えします。

経営の課題

いかに持続的にイノベーションを起こして(変化を自ら作り出して)、それを継続できるような経営を実現するか

toiee Lab亀田 :  もう何年も前から、名著といわれている本や、様々な経営の研究で指摘されていることは、

企業は、いかに持続的にイノベーションを起こして(変化を自ら作り出して)、それを継続できるような経営を実現するか

ということを指摘されています。適応能力を高めて、変化への素早い対応ができるような会社組織チーム運営をしていくっていうことが、現代のマネジメントの課題なわけです。

結局、じゃあどうしたらいいかというと、僕たちは、ラーニングファシリテーションと呼んでる技術にヒントがあると思っています。

マネジメント層の方が、ラーニングファシリテーションの知識、技術、そしてスキルを身につけて、知識労働者の人たちの多様な意見をまとめ上げたり、ぶつけ合ってより新しいものを生み出したりするようなマネジメント(ファシリテーション)ができると思っています。

ずっとチームを創造的にしておく。そして、創造的で建設的な対話、議論をできるようにしておいて、お互いが信頼できるそういったチーム(組織)を作っていく、それにラーニングファシリテーションの知識が大いに役立つと僕たちは思っています。

ですから、思い切ってですね、「マネジメント by ラーニングファシリテーション」というコンセプトにして、様々な経営というか日々のちょっとした慣行や、繰り返しやる作業などに、ラーニングファシリテーションのテクニック、スキル、考え方が使えると思います。そういったことをたくさん発信していくのが「マネジメント by ラーニングファシリテーション」でやっていきたいなと思っています。

コントロールすることが、マネジメントの仕事ではない

toiee Lab亀田 :  いわゆる、リーダーや、今までのマネジメントのイメージというのは、トップダウンだったり、管理、コントロールするというのがイメージでしたよね。1人ずつの進捗を聞き出して、誰がどれぐらい進んでるかとかを、ガントチャートなどにまとめて遅れてる人がいたら「ちょっと急げよ」ということを言ったり、スケジュール管理をすることが、マネジメントの仕事の一つになってました。

ですが、現在はみんなリモートで別々の仕事していますし、1人ずつの専門性が違うので、仕事が遅いか早いかなんて判断できないわけです。そうなったら、1人ずつが自分のベストを尽くせるような場を作ることが、マネジメントの仕事ですし、そのプロジェクト全体の進捗を上司がいちいち報告を受けてみんなに通達する役割をするよりは、「見える化」という仕組みを作ったり、頻繁にやりとりしなくても、お互いの進捗がわかってしまうような朝のミーティングなどを設計するのが、マネジメントの仕事になってくると思うんです。

ここでは、そういった知見や、スキル、実践方法を僕たちも試したり、受けた事例報告のシェアなどを行いたいと思います。

また、別の音声で「ラーニングファシリテーター養成講座を復活させたい」という話をしているんですが、復活させたい理由として「企業にもぴったり合うから」という話をしてるんです。興味のある方は、ぜひ、そちらの音声もお聞きください。

まとめ

toiee Lab亀田 :  ラーニングファシリテーションという技術には、現代の優れた組織、具体的には、「変化を自ら起こして柔軟性を持って、環境の変化に適応素早く適応できるような組織」を運用するときに、どうやったらいいのかと言うヒントがゴロゴロ転がっています。ラーニングファシリテーションの知識、スキルを、もっと積極的にマネジメントに使っていきましょうというのが、「マネジメント by ラーニングファシリテーション」です。

今後も、ブログやウェビナーなどで、事例や、おすすめのワークなどを紹介していきます。ぜひ、お楽しみに!