WordPressをCSMとしてカスタマイズしよう

実際に触れて、試すことを通じて、WordPressの拡張性(CMSとして使える)を理解し、ワークショップ終了後に自分で作り込んでいける状態を目指します。

WordPressをCSMとしてカスタマイズしよう

ワークショップ概要

内容

実際に触れて、試すことを通じて、WordPressの拡張性(CMSとして使える)を理解し、ワークショップ終了後に、自分で作り込んでいける状態を目指します。

期待できる効果

  • WordPressの拡張性(CMSとして使える)を感じる
  • カスタム投稿タイプの仕組みを理解する
  • 小手先のやり方を学ぶのではなく、ワークショップ終了後も独学できるように、学び方を身につける
  • CMS (Contents Management System)とは何かを理解する
  • CMS としての、WordPress って何かを理解する
  • プログラミングの世界への入門

資料、開催イメージ

活用シーン

自社サイトの構築を行いたい方、今あるWordPressのサイトをバージョンアップしたい方にオススメ

小手先のやり方を学ぶのではなく、仮説を立てて、自分で調べながら理解を深めるという方法で学びます。ワークショップ終了後も独学できる体質を身につけます。

「自分たちでサイトの構築を行いたい」「今あるWordPressのサイトをバージョンアップしたい」と、お考えの企業さまにオススメのワークショップです。

ライセンス、著作権、使用について

ワークショップ資料を自由に利用しても良いですか?

はい可能です。レジュメを参考にワークショップを開催し、参加者資料を配布することができます。また、資料に追記したり、ご自身の授業にアレンジして使うこともできます。

なお、ワークショップ資料の著作権は、クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)としています。ご利用の際は、「toiee Lab https://www.toiee.jp/ 」をご案内ください。案内する場所、タイミングなどはお任せします。また資料内に小さく記載しても構いません。

商用利用しても良いでしょうか?

はい、可能です。有料のワークショップ(オンライン、オフライン)開催に使っていただけます。また、企業研修、チーム学習にも自由に使っていただけます。ただし、配布資料やレジュメ資料に関しては「クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)」に従ってください。

誰でも、簡単にワークショップを開催できますか?

ワークショップの進行の難易度は、ワークショップによって異なります。簡単なワークであれば、ファシリテーション・トレーニングを受けていなくても可能です。

ただし、難易度が高いワーク(長時間のものなど)の場合、進行に慣れるまで時間がかかります。

また、最大限の効果を発揮するには、ラーニング・ファシリテーションについて学んだり、トレーニングを受けることをお勧めします。

関連記事

  • 現在準備中です

Workshop 進行

WordPressをCSMとしてカスタマイズしよう

ワークショップの進行動画や、解説などをご覧ください。また、参加者用の資料ダウンロード、ファシリテーター用も、ご利用ください。

  • 所要時間 : 1時間30分程度
  • 開催場所 : オンライン、オフライン
  • 人数 : 特に制限なし(人数が多い場合は、チーム分を分ける。ブレイクアウトルームを活用する)
  • 必要なもの : 練習用のWordPressサイト、Display Posts Shortcode プラグイン、The Ultimate Gutenberg Blocks Library プラグイン、ARI Adminer プラグイン、Visual Studio Code、WordPressのテーマ内のファイルが編集できる状態
  • 前提知識:WordPressの基礎操作ができる(簡単なサイトを構築できる)、プラグインのインストールなど、HTML、CSSの基礎、コードエディタの操作