META JOURNALING

日記を書く効果は、心理学の世界でも注目されています(ジャーナルセラピー)。効果のよい日記は、どう書けばいいか?その人の状況、目的によって異なります。大切なことは、自分の目的に「ぴったりの」ジャーナル法を作り、継続できるようになることです。このワークショップでは、自分の目的に「ぴったりの」ジャーナル法を作り、継続できるようになることを学びます。

META JOURNALING

ワークショップ概要

内容

日記を書く効果は、心理学の世界でも注目されています(ジャーナルセラピー)。「トラウマが軽減する」「ストレスが減る」「生産性が向上する」「学習効率がアップする」など、様々な効果があります。ただし、課題があります。

効果のよい日記は、どう書けばいいか?どうやって続けたら良いか?どのツールを使えばいいか?全て、その人の状況、目的によって異なります。

大切なことは、自分の目的に「ぴったりの」ジャーナル法を作り、継続できるようになることです。このワークショップでは、自分の目的に「ぴったりの」ジャーナル法を作り、継続できるようになることを学びます。

期待できる効果

  • 自分にあった日記の書き方が見つかる
  • 今の自分(働く環境、家庭環境、体調など)にあったジャーナル法を探し続ける姿勢が身につく
  • 頑張らずに日記を書き続けることができる
  • 日記を書くことで、ジャーナルセラピーの効果が得られる(トラウマが軽減、ストレスが減る、生産性が向上する、学習効率がアップするなど)

資料、開催イメージ

活用シーン

思考の整理や、自己管理のツールを探している人にオススメ

ライセンス、著作権、使用について

ワークショップ資料を自由に利用しても良いですか?

はい可能です。レジュメを参考にワークショップを開催し、参加者資料を配布することができます。また、資料に追記したり、ご自身の授業にアレンジして使うこともできます。

なお、ワークショップ資料の著作権は、クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)としています。ご利用の際は、「toiee Lab https://www.toiee.jp/ 」をご案内ください。案内する場所、タイミングなどはお任せします。また資料内に小さく記載しても構いません。

商用利用しても良いでしょうか?

はい、可能です。有料のワークショップ(オンライン、オフライン)開催に使っていただけます。また、企業研修、チーム学習にも自由に使っていただけます。ただし、配布資料やレジュメ資料に関しては「クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)」に従ってください。

誰でも、簡単にワークショップを開催できますか?

ワークショップの進行の難易度は、ワークショップによって異なります。簡単なワークであれば、ファシリテーション・トレーニングを受けていなくても可能です。

ただし、難易度が高いワーク(長時間のものなど)の場合、進行に慣れるまで時間がかかります。

また、最大限の効果を発揮するには、ラーニング・ファシリテーションについて学んだり、トレーニングを受けることをお勧めします。

関連記事

  • 現在準備中です

Workshop 進行

META JOURNALING

ワークショップの進行動画や、解説などをご覧ください。また、参加者用の資料ダウンロード、ファシリテーター用も、ご利用ください。

  • 所要時間 : 1ヶ月 週1回の開催(1週目1時間半、2,3週目1時間、4週目1時間半)
  • 開催場所 : オンライン、オフライン
  • 人数 : 特に制限なし(人数が多い場合は、チーム分を分ける。ブレイクアウトルームを活用する)
  • 必要なもの : FILMシート、ペン