コンセプト・クリエイター

コンセプトは、 ひらめきで生まれるものだと思っている人も多いかもしれません。実は、コンセプトはひらめきではなく、論理を積み重ねて生まれるものです。様々なものを、「ある特定の位置から見て一つにしたもの」がコンセプトです。 このワークショップでは、上記の内容をより分かりやすく、様々な情報を織り交ぜて学んでいただきます。

コンセプト・クリエイター

ワークショップ概要

内容

コンセプトは、 ひらめきで生まれるものだと思っている人も多いかもしれません。実は、コンセプトはひらめきではなく、論理を積み重ねて生まれるものです。様々なものを、「ある特定の位置から見て一つにしたもの」がコンセプトです。

このワークショップでは、上記の内容をより分かりやすく、様々な情報を織り交ぜて学んでいただきます。世の中にある「良いコンセプト」のサービスや、商品をお手本に、具体事例を通してコンセプトの作りについて学びます。

チーム学習形式で学ぶため、ワークショップ終了後には、チームの仲が深まり、意見を言い合えるチーム作りに繋がります。

期待できる効果

  • 企画づくり、商品コンセプトを考える際に、ひらめきではなく、知識に沿ってアイデア出しが出来る(論理を突き詰めた先の、ひらめきを使う)
  • 普段から、良いコンセプトを考える姿勢が身に付く
  • コピーライティングなど、文章作成の際に役立つ
  • 身の回りにあるサービスや商品を分析する視点が身に付く

資料、開催イメージ

活用シーン

ポジティブで、新しいものを受け入れやすく、心理的安全性の高いチームを作ろう

リモートワークで、直接接して話すことが少ないチームが、オフサイトミーティングで交流する時に便利です。お互いの名前、顔、表情、興味関心、意外な能力などを知って、親近感が湧きます。

繰り返し、Good&Newをすることで、徐々に「些細なこと」を発言することになります。その些細なことを拍手してもらうことで、発言を怖がらなくなり、心理的安全性が高まります。

チーム学習のため、良い学習文化を立ち上げるために役立つワークです。

ライセンス、著作権、使用について

ワークショップ資料を自由に利用しても良いですか?

はい可能です。レジュメを参考にワークショップを開催し、参加者資料を配布することができます。また、資料に追記したり、ご自身の授業にアレンジして使うこともできます。

なお、ワークショップ資料の著作権は、クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)としています。ご利用の際は、「toiee Lab https://www.toiee.jp/ 」をご案内ください。案内する場所、タイミングなどはお任せします。また資料内に小さく記載しても構いません。

商用利用しても良いでしょうか?

はい、可能です。有料のワークショップ(オンライン、オフライン)開催に使っていただけます。また、企業研修、チーム学習にも自由に使っていただけます。ただし、配布資料やレジュメ資料に関しては「クリエイティブ・コモンズ4.0(表示・継承)」に従ってください。

誰でも、簡単にワークショップを開催できますか?

ワークショップの進行の難易度は、ワークショップによって異なります。簡単なワークであれば、ファシリテーション・トレーニングを受けていなくても可能です。

ただし、難易度が高いワーク(長時間のものなど)の場合、進行に慣れるまで時間がかかります。

また、最大限の効果を発揮するには、ラーニング・ファシリテーションについて学んだり、トレーニングを受けることをお勧めします。

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Workshop 進行

コンセプト・クリエイター

ワークショップの進行動画や、解説などをご覧ください。また、参加者用の資料ダウンロード、ファシリテーター用も、ご利用ください。

  • 所要時間 : 3時間程度
  • 開催場所 : オンライン、オフライン
  • 人数 : 特に制限なし(人数が多い場合は、チーム分を分ける。ブレイクアウトルームを活用する)
  • 必要なもの : ペン